2013年10月1日

暮しの手帖の小さな手芸教室


中村須彌子さんと『暮しの手帖』編集部による、一日限りの手芸教室を開きます。

9月25日刊行の『暮しの手帖』66号で特集する「手作りの布ひもバッグ」のワークショップを開催いたします。編み図も道具も必要ありません。布を裁って作った「布ひも」を、指を使って編んで小さなバッグを作ります。布ひもはこちらで用意します。好みの2色を選んで作りましょう。

*バッグの仕上がりサイズはタテ25cm(持ち手含む)×ヨコ25cm程度になります

◆日時:10月6日(日)14:30~16:30(開場14:00)
◆講師:中村須彌子

◆会場:根津ふれあい館 創作工房室 文京区 千駄木5-17-3 根津2-20-7
(最寄り駅:千代田線根津駅)
◆参加費:2000円
◆定員:20名
◆お持ち物:不要

◆ご参加方法:9月25日発売の『暮しの手帖』66号を往来堂書店でご購入いただき、『暮しの手帖』の小さな手芸教室のご予約をいただいた方に限り、先着順でお申込みいただけます。
*ご予約は店頭またはお電話で承ります。

お問い合わせ先
往来堂書店 03-5685-0807

◆予約受付開始日
2013年9月25日(水)10:00~
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【プロフィール】
中村須彌子(なかむらすみこ)
ニットアーティスト/1981年生まれ。主な著書に「指だけで、2時間で編める布ひもバッグ」(飛鳥新社)。

『暮しの手帖』とは
1948年に大橋鎭子と花森安治が創刊した家庭雑誌。2006年に松浦弥太郎が編集長に就任。衣・食・住にまつわる記事をとおして、毎日を美しくする工夫と発案を続けている。奇数月25日発売。


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