2014年12月26日

<<往来堂書道部 「書きじめ」会>>

<<往来堂書道部 「書きじめ」会>>
 毎年恒例の往来堂「書きじめ」会を今年も開催します。
 今年を象徴するような言葉を書にし、
 一年を締めくくりましょう!
 
 幼いころの冬休みの宿題といえば、「書初め」
 「書初め」は一年の抱負を年始に書く昔からの習慣ですが、
 往来堂書道部では、
 年末にその年を振り返り、その年を象徴する一言で
 一年をしめくくり、良い年を迎える準備をする、
 「書き締め」会を行います。
 お教室という形ではなく、
 ふらりと立ち寄り、一筆書いていただく、
 ゆるりとした1日を企画しています。
 持ち物や参加費は不要!
 お気持ち100円や200円投げ銭いただいてもOK!
 お気軽に、でも心に今年の言葉を浮かべながら
 千駄木往来堂にお立ち寄りください。
 墨と半紙を用意してお待ちしております。  
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◆日時:12月29日(月)13時~18時
      *お教室ではないので、
        お好きな時間にふらりとお立ち寄りください。
◆参加費:投げ銭式。50円、100円等お気持ちで結構です。
◆持ち物:手ぶらでOKです。お道具はこちらでご用意しております。
◆場所:千駄木往来堂店頭

2014年9月10日

季刊『うかたま』に書評掲載

9月5日発売の『うかたま』2014秋号に笈入の書評が掲載されました。
101ページの「下町書店の店長がすすめるBOOK」で『昭和育ちの美味しい記憶』阿古真理(筑摩書房)、『フードトラップ』マイケル・モス、本間徳子訳(日経BP)、『461個の弁当は親父と息子の男の約束。』渡辺俊美(マガジンハウス)の3冊です。どうぞお手にとってご覧ください。

2014年7月17日

 《作って遊んで大発見! 千駄木科学工作教室》

【往来堂書店・小学生向け学習講座】(協力 太郎次郎社エディタス)

作って、遊んで、知って、そして――提出だ!

夏休みの自由研究をこの一日で。


◆日時 2014年8月14日(木) 14:00~16:00(開場13:30)
◆会場 不忍通りふれあい館 3F 創作工房室 文京区根津2-20-7
◆参加費 無料
◆定員 20名
◆対象年齢 小学1年~
◆持ち物 ハサミ、定規、筆記用具
◆講師 平林浩 1934年、長野県生まれ。1988年まで小学校教諭。退職後は「出前教師」として、地球のこどもやおとなに科学の楽しさを伝えている。「仮説実験授業研究会」 「障害者の教育権を実現する会」会員。著書に 『作って遊んで大発見!不思議おもちゃ工作』 『キミにも作れる!伝承おもちゃ&おしゃれ手工芸』 (ともに太郎次郎社エディタス刊)など。
◆お申し込み方法 往来堂書店の店頭またはメール、電話にてご予約を承ります。
 「千駄木科学工作教室」参加ご希望とお申し出頂き、代表者の方のお名前・電話番号・参加人数をお知らせください。

イベントのチラシはこちら↓
http://www.ohraido.com/img/uploaded/img_3735.pdf


2014年6月3日

【往来堂のトークイベント】

《武田徹『暴力的風景論』トークショー》
3.11によって生まれてしまった人と人との断絶を
私たちはどうやって修復したらいいのか?

3.11によって生まれつつある社会的断絶をどうすれば克服することができるか、
『暴力的風景論』(新潮社)の著者である武田徹氏にお話をうかがいます。
テーマは社会派で難しそうすが、いま日本が、私たちが抱えている問題について、中高生からお年寄りまで誰もがわかるよう、噛み砕いて解説してもらいます。
色々質問をして、「私たちの身近な問題としての『暴力的風景論』とは何か?」を考えてみたいと思います。

<出演者略歴>
武田徹(たけだ・とおる)ジャーナリスト、評論家、恵泉女学園大学人間社会学部教授。
1958年生まれ。国際基督教大学教養学部を経て、同大学大学院比較文化研究科博士課程修了。
メディアと社会の相関領域を主な執筆対象とするとともに、国際基督教大学、東京大学、恵泉女学園大などで、メディア、ジャーナリズム教育に携わってきた。
著書に『流行人類学クロニクル』(日経BP社、サントリー学芸賞受賞)、『戦争報道』(ちくま新書)、『殺して忘れる社会』(河出書房新社)、『私たちはこうして「原発大国」を選んだ――増補版「核」論』(中公新書ラクレ)、『原発報道とメディア』(講談社現代新書)など多数。
2014年には『NHK問題 二〇一四年・増補改訂版』を電子書籍のセルフパブリッシングでリリース。

日時 : 7月18日(金)19時~21時(開場18時30分)

◆参加費: 1500円(税込)

◆出演 : 武田徹(ジャーナリスト/評論家)

◆聞き手: ツカダマスヒロ(往来堂書店/フリー編集者)ほか

◆会場 : 不忍通りふれあい館・4階会議室(往来堂から不忍通り沿いに歩いてすぐ)http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_kumin_shisetsu_shinobazu.html

◆申込方法:往来堂書店の店頭またはメール、電話にて予約受付。
 「暴力的風景論トークショー参加希望」とお申し出いただき、
 お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。

◆支払方法:当日の18時30分(開場時間)までに往来堂書店の店頭にてお支払いください。ご連絡がないまま開場時間を過ぎた場合はキャンセルとさせていただきます。
 キャンセルは前日まで承ります。
   
※当日の入場は、整理番号順・自由席となります。

<ご予約・お問い合わせ先>
往来堂書店 電話03-5685-0807




2014年3月31日

【往来堂書店 アルバイト募集】

勤務時間 朝8時30分~17時
休憩1時間 土曜日含み週4回または5日できる方
時給870円から
仕事内容 書店の仕事全般(商品管理・売り場作り・接客・配達・ウェブサイト運営)

応募の方は往来堂のウェブサイト www.ohraido.com
に掲載されている本の紹介を参考に
自分がお客さまに進めたい本を選び(雑誌、コミック含む)
紹介文を作成し
履歴書とともにご郵送ください。
選考を通過した方には面接の予定をお知らせ致します。

紹介文には以下の要素を必ず含めてください。下記の要素以外を加える事は自由に行ってください。
書名
著者名
出版社名
ISBN
本体価格
出版年月
キャッチフレーズ(10から30文字程度)
紹介文本文 (400文字程度)
※表紙画像は必要ありません
締め切り4月20日(日)必着
面接は4月中に行い、採用者は4月末までに決定の予定です。

〒113-0022
文京区千駄木2-47-11
往来堂書店
 担当・笈入(おいり)まで
03-5685-0807

2014年3月10日

【往来堂のトークイベント】街の本屋の逆襲!? 本屋の明日はどっちだ?


下北沢でビールの飲める本屋「B&B」などを手掛ける、ブック・コーディネーター内沼晋太郎さん。昨年12月に4年9ヶ月ぶりの単著『本の逆襲』が朝日出版社のアイデアインクから発売されました。現在、<『本の逆襲』のための全国本屋ツアー>を開催中。各地で大きな話題を呼んでいます。

往来堂書店での数年間のアルバイト経験により、愛される街の書店のあり方を学んだと公言する内沼さんと、現往来堂店長・笈入建志が「街の本屋の未来」について語り尽くします。本好き、本屋好きの皆さんはもちろん、地域活性化や街づくりに興味がある方にもご来場頂けますと嬉しいです。


◆日時:3月29日(土)14:30~16:00頃(開場14:00)
◆出演:内沼晋太郎(本屋B&B)、笈入建志(往来堂書店)
◆会場:記憶の蔵 文京区千駄木5-17-3(千代田線千駄木駅団子坂口から約15分)

◆参加費:1000円
◆参加方法:店頭またはお電話にて、「街の本屋の逆襲トーク参加希望」とお申し出いただき、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。

◆場所がとてもわかりにくいので、必ず事前に地図をご確認下さいませ! 当日Google Mapsを頼るのは危険です!
http://fps.sakura.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/12/fpsmap_Bol.pdf

*当日の入場は、先着順・自由席となります。

ご予約・お問い合わせ先
往来堂書店 電話03-5685-0807

2014年2月21日

【トークイベント】明治大正昭和アズミ・ハルコ列伝! はみだし女子のススメ ~ 翔べ! 炎の如く ~


終わらない日常を生きるはみだし者(アズミ・ハルコたち)に捧ぐ、教科書に載らない不良少女たちのスゴい生き様。『アズミ・ハルコは行方不明』の著者山内マリコと『明治大正昭和 不良少女伝』の著者平山亜佐子がおくる、魅惑のはみだし女子コレクション!

◆日時:3月16日(日)14:30~16:00頃(開場14:00)
◆出演:山内マリコ、平山亜佐子
◆会場:記憶の蔵 文京区千駄木5-17-3(千代田線千駄木駅団子坂口から約15分)

◆参加費:2000円
◆参加方法:店頭またはお電話にて、「はみだし女子トーク参加希望」とお申し出いただき、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。

◆場所がとてもわかりにくいので、必ず事前にリンク先の地図をご確認下さいませ! 当日Google Mapsを頼るのは危険です!

*当日の入場は、先着順・自由席となります。

お問い合わせ先
往来堂書店 03-5685-0807

受付時間
10:00~23:00

2014年2月7日

冬のD坂文庫、始まりました


毎年夏と冬の2回、 ご縁のあった方々に文庫本を一冊ずつご紹介いただき、 『D坂文庫』 と名付けてお客様にご覧いただいています。
紹介文を載せたオリジナルの帯や無料の小冊子を作成し、 往来堂書店HPにて同様のものを掲載しています。


□D坂文庫グッズ差し上げます

手作り感満載の素朴なフェアですが、今回で8回目。
絵本作家のミロコマチコさんにイメージイラストを描いていただきました。
お買い上げの方全員に、ミロコさんのイラストによるD坂文庫特製ブックカバーを差し上げます。3冊お買い上げの方に先着でポストカードをプレゼントいたします。帯に付いている乱歩マークをレジまでお持ちください。同時に3冊以上お買い上げの方へはその場で差し上げますので、スタッフまでお声掛けくださいませ。
*web注文の方へもカバーをかけて配送いたします
*なくなり次第、終了とさせていただきます。


□フェアや選書の感想を募集しています

・こんな本を買ったよ
・こんなところを面白く読んで、こう思ったよ
・この人の紹介文/セレクトがいいね  などなど。
先着でD坂文庫オリジナルポストカードを差し上げます。
ペンネーム(本名でも可)をご記入の上、店頭の感想カードをフェア台横の箱に入れていただくか、 ohraido@gmail.com までお寄せください。なお、頂いた感想はすべて店頭に掲示させてい ただきます。


□小冊子をダウンロードできるようにしました

以下のサイトよりダウンロードできます。
どうぞお楽しみください。

小冊子ダウンロードページ
「D坂文庫」特設ページ

2014年2月1日

往来堂でミニレモン


千駄木の食堂・檸檬の実さんのパンやケーキ、マリネなどを店頭で販売します。
定番の春待ちパンやレモンドッグ、あんパンに加え、春ならではの苺ジャムパン、芽吹きのパイ(ふきのとう入り)、バレンタインに贈りたいチョコパイ、ビターキャラメルパウンドケーキ、また新作モロッコに咲く、のざわさんちのレモンロールなどなど40種以上のおいしいものをたくさんご用意します。

◆日時:2月7日(金)~2月16日(日)
◆会場:千駄木往来堂書店 店頭

◆メニュー(予定)
・日替りれもみ弁当
・イダマリネ
・パンふたつ
・あんぱん
・シナモンロール
・春待ちパン
・二月のフルーツパン
・レモンドッグ
・丸ごとキッシュ
・としえさんのカレーパン
・モロッコに咲く
・エジプト
・春キャベチパン
・のざわさんちのレモンロール
・日替りピザパン
・た・ま・ね・ぎ
・ドッグでサンド
・苺ジャムパン

・ビターキャラメルパウンドケーキ
・あかあかケーキ
・チョコパイ
・オレンジバターケーキ
・春摘み
・プリン
・たんぽぽ

2014年1月24日

出張本屋「むてんかおばけの動物園」 むてんかおばけ×篠原刃型×往来堂書店 

西日暮里のイベントスペース「むてんかおばけ」(西日暮里5-23-8)にて、展示販売会を行っています。

往来堂書店からは、動物にまつわる絵本や、本をセレクトして展示販売。無垢の木や漆喰などの自然素材で造られたスペースで、本を手にとって、ゆったりとした時間をすごしていただけます。

篠原刃型さんからは、今話題の「レザープラネット」シリーズのジオラマ展示とキットの販売。レザーがカットされていて、濡らして指で形を整えるだけで、ミニチュアの動物が出来上がります。手のひらサイズで、リアルだけどかわいらしい動物だちが手軽に作れます。

2014年1月19日

山口晃 新春講演会*『すゞしろ日記(弐)』(羽鳥書店)刊行記念トークイベント+サイン会

谷根千の星、山口画伯によるご近所初トーク!
藝大時代から現在にいたるまで、谷中界隈をずっとホームグラウンドにしてきた山口晃さん。「すゞしろ日記」にもたくさん描かれているご近所話が、生で聴ける絶好の機会です。お見逃しなく。