2012年7月13日


本屋の店先に並んでいる本なんて、ほんの氷山の一角に過ぎません。

もしかしたら一角ですらないかもしれない。



一方、多くの人の心の中に

それぞれの思いとともに数多くの本が存在します。
それは普段は心の奥深くにしまわれていて
ほかの誰かの目に触れることはないのですが
年に二度、この舞台の上に
少し思い切って乗せていただいて
D坂文庫は5回目の開催となりました。



皆さんと気の合いそうな友人が

見つかりますように。



店長 笈入建志




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