2013年10月24日

【東西喫茶店対談】泉麻人×木村衣有子


泉麻人さんの新著『東京いつもの喫茶店』(平凡社)と木村衣有子さんの新著『京都の喫茶店 昨日・今日・明日』(平凡社)の刊行を記念してトークイベントを開催致します。古今東西の喫茶店のお話をスライドを交えながら思う存分語っていただきます!

◆日時:11月30日(土)15:00~16:30頃(開場14:30)
◆出演:木村衣有子、泉麻人
◆会場:記憶の蔵 文京区千駄木5-17-3(千代田線千駄木駅団子坂口から約15分)

◆参加費:1000円(檸檬の実さんによる「作家のおやつ」付)


◆参加方法:店頭またはお電話にて、「喫茶店トーク参加希望」とお申し出いただき、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。満席となりました。

◆場所がとてもわかりにくいので、必ず事前にリンク先の地図をご確認下さいませ! 当日Google Mapsを頼るのは危険です!

*当日の入場は、先着順・自由席となります。

お問い合わせ先
往来堂書店 03-5685-0807

受付時間
10:00~23:00

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【プロフィール】
泉麻人(いずみ・あさと)
1956年東京生まれ。慶応義塾大学商学部卒業後、編集者を経てコラムニストに。東京に関する著作を多く著わす。
近著に『50のはえぎわ』(中公文庫)『お天気おじさんへの道』(講談社文庫)『シェーの時代』(文春新書)などがある。
ウェブマガジン 東京ふつうの喫茶店

木村衣有子(きむら・ゆうこ)
随筆家。1975年栃木生まれ。18歳から26歳までを京都で過ごしたのち、東京に転居。2001年に初の著書『京都カフェ案内』(平凡社)を刊行する。以後、エッセイを中心に執筆を続ける。主な著書に『あのとき食べた、海老の尻尾』(大和出版)、『大阪のぞき』(京阪神エルマガジン社)、『もの食う本』(ちくま文庫)、『猫の本棚』(平凡社)などがある。酒を題材にしたミニコミ『のんべえ春秋』を刊行中。
ウェブマガジン 京都の喫茶店

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