藝大時代から現在にいたるまで、谷中界隈をずっとホームグラウンドにしてきた山口晃さん。「すゞしろ日記」にもたくさん描かれているご近所話が、生で聴ける絶好の機会です。お見逃しなく。
◆日時:2014年1月19日(日)18:30~20:30(開場18:00)
◆会場:不忍通りふれあい館・地下ホール(最寄り駅:千代田線根津駅)
◆参加費:1000円
◆参加方法
定員に達したたため受付を終了いたしました。
お電話でご予約の方は、トークイベント当日1月19日の17:00までに往来堂書店店頭にて参加費をお支払いいただくことで、受付完了とさせていただきます。受付完了後に当日入場の際の整理番号をお渡しします。
・『すゞしろ日記(弐)』を往来堂書店でご購入いただき、同時にご予約をいただいた方に限り、参加費から500円割引でお申込みいただけます(1冊につき1名様までの割引とさせていただきます)。
・当日の入場は、受付番号順となります。
・講演会終了後、サイン会を行ないます。ご希望の方は『すゞしろ日記(弐)』をお持ちくださいませ。2冊目以降は当日店頭か会場にてご購入分のみとさせていただきます(サイン券をお渡しします)。
・1/18以降のキャンセルにつきまして、既にお支払いいただいていても返金には応じかねますので、悪しからずご了承くださいませ。
◆電話予約・お問合せ
往来堂書店 03-5685-0807(10:00~23:00)
山口晃(やまぐちあきら)
画家。1969年東京都生まれ。群馬県桐生市育ち。1996年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修士課程修了。現在、地元群馬の県立館林美術館で、「山口晃展 画業ほぼ総覧ーーお絵描きから現在まで」を開催中。近年、パブリックアートを手がける一方、新聞小説や書籍の挿画・装画、CDジャケットなど活動の幅は多岐にわたる。文筆においても、2012年に刊行した『ヘンな日本美術史』が第12回小林秀雄賞を受賞。ますます意欲的な創作活動を展開。
[作品集・著書]『山口晃作品集』(東京大学出版会)、『山口晃が描く東京風景──本郷東大界隈』(東京大学出版会)、『さて、大山崎』(光村推古書院)、『すゞしろ日記』(羽鳥書店)、『ヘンな日本美術史』(祥伝社)、『山口晃 大画面作品集』(青幻舎)、『日本建築集中講義』藤森照信・山口晃(淡交社)
山口さんのイベントが近所であったとは…完全に見落としていました。またの機会を切望しております。
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