2015年2月17日


東日本大震災からまる4年、そして阪神淡路大震災から20年の今年、まさに「一家に一冊!」な本がまもなく出ます! キーワードは地震だけではない災害を、「我がこと」ととらえるための想像力!

『防災かあさん』 3月初旬発売予定 羽鳥書店より

災害大国ニッポンだからこそ、ヒトゴトとは思わず、防災の「姿勢」を身につけましょう!

家族の中で、家族全員の健康と安全を考えているキーバーソンはだれでしょう?「それはわたし」と多くのお母さんが答えるのではないでしょうか?いざという時、自分自身と家族を守れるお母さんがたくさんいれば、きっと大きな災害も乗り越えていくことができる。そんな賢くてたくましいお母さんたちの誕生を応援するのが、本書「防災かあさん」です。

「防災かあさん」では、「いざという時、わたしは、家族はどうしているだろう」と想像して、自分で考えるきっかけになるような設問を集めました。まずは「基本問題」で、災害全般の知識や、災害発生前・発災時・避難時・避難所生活までをシーン別にチェック!わからない部分は、お友達に相談したりインターネットでさらに検索し自分の知識にするところまで頑張ってください。「わたしの家族はわたしが守る」と胸を張って言える防災かあさんを目指しましょう。



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