「書きじめ」会

幼いころの冬休みの宿題といえば、「書初め」
「書初め」は一年の抱負を年始に書く昔からの習慣ですが、
往来堂書道部では、
年末にその年を振り返り、その年を象徴する一言で
一年をしめくくり、良い年を迎える準備をする、
「書きじめ」会を行います。

「BIRD」04号（講談社）掲載のお知らせ

p133「書店員の読書トリップ」コーナーにて、 「菓子・古本・鉄道の旅」をテーマに店長笈入が選書しました。

クリスマスリースを販売します

千駄木路地裏の素敵なお花屋さん198 Queen st.Kingstonさんのクリスマスリースを店頭で販売します。おひとつ3000円（税込）。数に限りがございますので、お早めにどうぞ！

往来堂でミニレモン

千駄木の食堂・檸檬の実さんのパンやケーキ、マリネなどを店頭で販売します。
定番の春待ちパンやレモンドッグ、パンふたつに加え、新作酔っぱらいパンやヨイドレーヌ、ローストポークのサンドイッチ、まるごとキッシュやプリンなどなど40種以上のおいしいものをたくさんご用意します。

ミロコマチコさん サイン会

画家・絵本作家 ミロコマチコさんのサイン会を開催します。ミロコさんは、当店の『往来っ子新聞合本』、オリジナルトートバッグ、缶バッジ等のイラストも手掛けてくださっています。クリスマスプレゼントに、ミロコさんのサイン入り絵本＆オリジナルグッズはいかがでしょうか？（ラッピング無料です）

「新年を書く」ワークショップ

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平安時代から始まったといわれている
新年の挨拶を綴る”年賀状”の習慣。

パソコンや携帯での”手紙”が日常になっていますが、、
改めて、手作りの、書で綴る年賀状を出してみませんか？

一つ一つ丁寧に新年のあいさつを綴る事で、
新年への新たな気持ちを胸に刻む時間にもなり、
そして世界に1枚だけの、
丁寧に気持ちを込めて作られた年賀状、
受け取る側もとっても素敵な1年のスタートになるはずです。


書道の基本を学びながら、
2014年の年賀状を作成するワークショップです。

【東西喫茶店対談】泉麻人×木村衣有子

泉麻人さんの新著『東京いつもの喫茶店』（平凡社）と木村衣有子さんの新著『京都の喫茶店　昨日・今日・明日』（平凡社）の刊行を記念してトークイベントを開催致します。古今東西の喫茶店のお話をスライドを交えながら思う存分語っていただきます！

◆日時：11月30日（土）15：00～16：30頃（開場14：30）
◆出演：木村衣有子、泉麻人
◆会場：記憶の蔵　文京区千駄木5-17-3（千代田線千駄木駅団子坂口から約15分）

◆参加費：1000円（檸檬の実さんによる「作家のおやつ」付）

暮しの手帖の小さな手芸教室

中村須彌子さんと『暮しの手帖』編集部による、一日限りの手芸教室を開きます。

９月２５日刊行の『暮しの手帖』６６号で特集する「手作りの布ひもバッグ」のワークショップを開催いたします。編み図も道具も必要ありません。布を裁って作った「布ひも」を、指を使って編んで小さなバッグを作ります。布ひもはこちらで用意します。好みの２色を選んで作りましょう。

＊バッグの仕上がりサイズはタテ２５cm（持ち手含む）×ヨコ２５cm程度になります

◆日時：10月6日（日）14：30～16：30（開場14：00）

◆講師：中村須彌子

◆会場：根津ふれあい館　創作工房室　文京区　千駄木5-17-3　根津2-20-7
（最寄り駅：千代田線根津駅）

◆参加費：2000円

◆定員：20名

◆お持ち物：不要

◆ご参加方法：9月25日発売の『暮しの手帖』66号を往来堂書店でご購入いただき、『暮しの手帖』の小さな手芸教室のご予約をいただいた方に限り、先着順でお申込みいただけます。

＊ご予約は店頭またはお電話で承ります。

お問い合わせ先

往来堂書店　03-5685-0807

◆予約受付開始日

2013年9月25日（水）10：00～

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【プロフィール】

中村須彌子（なかむらすみこ）

ニットアーティスト／１９８１年生まれ。主な著書に「指だけで、２時間で編める布ひもバッグ」（飛鳥新社）。

http://ciansumi.com

『暮しの手帖』とは

１９４８年に大橋鎭子と花森安治が創刊した家庭雑誌。２００６年に松浦弥太郎が編集長に就任。衣・食・住にまつわる記事をとおして、毎日を美しくする工夫と発案を続けている。奇数月２５日発売。

http://www.kurashi-no-techo.co.jp/

むてんか森の本屋さん＆親子むけワークショップ

西日暮里駅そばにオープンした「むてんかおばけ」とのコラボレーションで、出張本屋「むてんか森の本屋さん」を開きます。むてんかおばけは、無垢の木や漆喰などの自然素材で造られた多目的サロン。そこで木や森をテーマにした絵本を、期間限定で展示・販売します。普段、往来堂に置いていない絵本も出揃いますので、ぜひこの機会にお越しください。

夏のD坂文庫、はじまりました

毎年夏と冬の２回、 ご縁のあった方々に文庫本を一冊ずつご紹介いただき、 『D坂文庫』 と名付けてお客様にご覧いただいています。
紹介文を載せたオリジナルの帯や無料の小冊子を作成し、 往来堂書店HPにて同様のものを掲載しています。


□D坂文庫グッズ差し上げます

手作り感満載の素朴なフェアですが、今回で７回目。
絵本作家のミロコマチコさんにイメージイラストを描いていただきました。
お買い上げの方全員に、ミロコさんのイラストによるD坂文庫特製ブックカバーを差し上げます。３冊お買い上げの方に先着でポスターを、10冊お買い上げの方にはエコバッグをプレゼントいたします。帯に付いている乱歩マークをレジまでお持ちください。同時に３冊以上、10冊以上お買い上げの方へはその場で差し上げますので、スタッフまでお声掛けくださいませ。
＊web注文の方へもカバーをかけて配送いたします
＊なくなり次第、終了とさせていただきます。


□フェアや選書の感想を募集しています

・こんな本を買ったよ
・こんなところを面白く読んで、こう思ったよ
・この人の紹介文/セレクトがいいね  などなど。
先着でD坂文庫オリジナルポスターを差し上げます。
ペンネーム(本名でも可)をご記入の上、店頭の感想カードをフェア台横の箱に入れていただくか、 ohraido@gmail.com までお寄せください。なお、頂いた感想はすべて店頭に掲示させてい ただきます。


□小冊子をダウンロードできるようにしました

以下のサイトよりダウンロードできます。
どうぞお楽しみください。

＊小冊子ダウンロードページ
＊「D坂文庫」特設ページ

「天然生活」9月号（地球丸）掲載のお知らせ

p54「読者におすすめの本棚」コーナーにて、
「いますぐ読みたい一冊を集めた本棚」をテーマに店長笈入が選びました。

198 LITTLE GARDEN

7/19（金）～7/28（日）まで「198 LITTLE GARDEN」と題し、
千駄木路地裏の素敵なお花屋さん198 Queen st.Kingstonさんの多肉植物を店頭で販売します。
あわせて関連本も揃えます。
どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。

往来堂書道部 「七夕」会

七月七日は一年に一度、織姫と彦星が天の川で出会う日。
七夕が近づくと、街中に笹が飾られ、
幼いころ、色とりどりの短冊に願い事を書いて、
笹の葉に吊るした事を思い出します。

今回往来堂書道部では、
七夕に願いを込めて、「七夕」会を行います。

皆さんの心の中にある願い事を、
短冊に書いて星空に願いましょう。
きっと織姫と彦星が叶えてくれるはず。

皆さんの願い事を、店頭の笹に飾り付けします。
 　
「七夕」会は、
お教室という形ではなく、
ふらりと立ち寄り、一筆書いていただく、
ゆるりとした1日企画。

持ち物や参加費は不要！
お気持ち100円や200円投げ銭いただいてもＯＫ！

お気軽に、でも心にお願いを浮かべながら
千駄木往来堂にお立ち寄りください。

笹と短冊を用意してお待ちしております。　

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◆日時：7月6日（土）13時半～日没
　　　　　　＊お教室ではないので、
　　　　　　　 お好きな時間にふらりとお立ち寄りください。
◆参加費：投げ銭式。50円、100円等お気持ちで結構です。
◆持ち物：手ぶらでＯＫです。お道具はこちらでご用意しております。
◆場所：千駄木往来堂店頭
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宮脇俊文『グレート・ギャツビーの世界――ダークブルーの夢』 刊行記念トークイベント

ゲスト：佐藤良明

宮脇俊文氏の新著『グレート・ギャツビーの世界』の刊行を記念してトークイベントを開催致します。

今年はディカプリオ主演による映画『華麗なるギャツビー』の公開により、原作『グレート・ギャツビー』が再び注目をあびています。原書発行から九十年ほど経つ現在、なぜこれほどまで『グレート・ギャツビー』は読まれ続けているのか？また映像化されるのか？そして、日本において翻訳が何点も出版される魅力とは？
『グレート・ギャツビー』を愛し、この度『『グレート・ギャツビー』の世界』を上梓した宮脇俊文氏と、現在ピンチョン全小説『重力の虹』（新潮社）を翻訳中の翻訳家でありアメリカ文学者の佐藤良明氏が迫ります！！


◆日時：6月23日（日）16：00～18：00（開場15：30）
◆出演：宮脇俊文、佐藤良明
◆会場：記憶の蔵　文京区千駄木5-17-3（最寄り駅：千代田線千駄木駅）
◆参加費：1200円

「翼の王国」6月号（ANA）掲載のお知らせ

p40～42「小さな本屋のある街」特集の「谷根千」コーナーにて、
棚作りの様子や店頭フェアをご紹介いただきました。

雪舟えま『バージンパンケーキ国分寺』刊行記念連続トークイベント 第一回

ゲスト：海猫沢めろん

「2012年の隠れた名作」として『タラチネ・ドリーム・マイン』を挙げてくださった海猫沢めろんさん。
少し変わった経歴で作家になられたお二人ですが、小説を書くことと、その他の活動との関わり、また「土地×作家」という観点でのお話、アニメ／漫画がどのようにおふたりに影響を与えてこられたかなど、思うぞんぶん語っていただきます。ふたりはこの日、初対面です。

また「ジュテーム★マミィ」名義で占い師として活動されている雪舟さん。対談の前にタロット占い（お茶お菓子付き1500円）も受付いたします。
先着三名様・各20分
①12:15～12:35
②12:40～13:00　ご予約済
③13:05～13:25　ご予約済

◆日時：6月8日（土）14：00～16：00頃（13：30開場）
◆出演：雪舟えま＋海猫沢めろん
◆会場：記憶の蔵　文京区千駄木5-17-3（最寄り駅：千代田線千駄木駅）
◆参加費：1200円

雪舟えま『バージンパンケーキ国分寺』刊行記念連続トークイベント 第二回

ゲスト：東直子

雪舟えまさんが所属する短歌同人誌「かばん」の先輩であり、小説・戯曲・エッセイなどさまざまな分野で活躍する、東直子さん。
「小説のことば、短歌のことば」を中心にジャンルにしばられない活躍する東さんと複数の表現方法をもつことの楽しさを語らいます。
東さん・雪舟さんの朗読、ふたりでリレー形式でつないでゆくスリリングな即興の物語にも挑戦します。

◆日時：6月9日（日）14：00～16：00頃（13：30開場）
◆出演：雪舟えま＋東直子
◆会場：記憶の蔵　文京区千駄木5-17-3（最寄り駅：千代田線千駄木駅）
◆参加費：1200円

【 バージンれもみ朗読会 】

雪舟えまさんの新刊『バージンパンケーキ国分寺』（早川書房）の刊行を記念しての朗読会です。檸檬の実さんによる「バージンパンケーキ国分寺」をイメージしたお茶とお菓子つき。
昼の部と夜の部があります。
2回続けての方にもお楽しみいただけるよう、計画していますよ！

「名を書にする」ワークショップ

生まれもった自分の名前。
人生で一番多く書いている自分の名前。
小さい頃から何度となく書き綴っている自分の名前を、
色々な書体で書いてみる。
きっと新しい発見がありますよ。

書道の基本を学びながら、
篆書、隷書、楷書、行書、草書と
様々な書体で自分の名前を書にするワークショップです。

「春のたより」ワークショップ

大好きな人に、大切な人に、
丁寧に、書の一文字一文字に気持ちを込めて、
春のたよりを送りませんか？

携帯やパソコンのメールが主流の今、
改めて手書きで、季節の言葉に気持ちを込めて、
お手紙を書いてみる。

書の基礎を学びながら、手紙、
春のあいさつ文を書く書の時間です。

最後に、春の切手を貼って
春のたよりを送りましょう。

2月だけど！ 往来堂書道部「書きはじめ」会

大好評だった昨年末の「書きじめ」会に引き続き、

2月だけど！「書きはじめ」会を開催します。

2013年も始まりもう2月。

みなさん「書き初め」はしましたか？

もうしたよ！という方も新年の1か月を踏まえて、

そして節分からの新たな節目に改めて今年の抱負を、

そしてまだ書いてなかったよ！という方は

是非この機会に新年の抱負を書いてみませんか？

往来堂書道部では、

今年1年の抱負を言葉で記し、心に刻む、
「書きはじめ」会を行います。